仕事の最中、タイヤがスタックしてしまった。
タイヤがスタックした瞬間に起きたこと【実体験】
「えっ、動かない」と思った瞬間、急にパニくる。
ギュルギュルという音、
焦げ臭い匂いが、さらに不安を煽る。
一度気持ちを落ち着かせるために、
ここでスタック時の基本的な対処を書いておく。
タイヤがスタックした時の基本的な対処法【6ステップ】
スタックの対処法。
① まず落ち着く(これ超重要)
・アクセルを踏み続けない
→ 空回りして、より深くハマります
・タイヤの回転を一旦止める
焦ると状況が悪化しがち。
② タイヤの向きをまっすぐにする
・ハンドルが切れていると、脱出しにくい
・まず直進状態に戻す
③ 前後に「ゆっくり揺らす」
・D → R → D をゆっくり切り替え
・軽くアクセルを踏み、反動を使う
※ AT車なら、切り替えは完全停止してから。
④ タイヤの前後を掘る
・雪・砂・泥をスコップや足で除去
・特に駆動輪の前を重点的に
ない場合、手でやる際はケガに注意。
⑤ 滑り止めになる物を敷く
手元にあれば最強です
・スタック脱出用ラダー
・ゴムマット
・ダンボール
・タオル・服
・小枝・砂利
タイヤの進行方向側に入れるのがポイント。
⑥ 人に押してもらう
・後方確認を徹底
・押す人と合図を決める
・急発進しない
スタック経験者が語る、脱出できる確率が高い方法
今回スタックしてしまったが、無事脱出。
何を隠そう、スタックは今回が初めてではない。
自分くらいの不幸レベルになると、スタックなんてものは
もう3回も経験している。
経験者だから言えるが、パニクっても本当に意味がない。
そして③の「前後に揺らす」だけでも、
抜け出せる可能性はかなり高い。
本当に怖かったのは、スタックより横転だった
そんなことよりも、今回本当に怖かったのが、
横転しそうになったことだ。
軽い下り坂をバックしていたら、
土砂の山に乗り上げてしまった。
後輪が乗り上げた瞬間、一気に右に傾いた。
「横転する!」
人間、予想外のことが起きると、
かえって冷静になるのか、
それとも諦めが発動するのか、
心の中でそう強く思った。
体感だが、45度くらい傾いたと思う。
スタックも相まって、なんとか静止。
とりあえず外に出ようと思い、
ドアを開けた瞬間、
「地面近っ!」と恐怖した。
落ち着いて状況を観察し、
持っていたダンボールを
タイヤの下に仕込む。
バック→前進を繰り返し、反動をつけて脱出。
一番気を使ったのは、
勢いをつけすぎると、そのまま横に倒れそうになること。
細心の注意を払ってアクセルを踏み込む。
ゆっくりと車体が動き出し、
目線も水平に戻っていく。
脱出成功だ。

なんとか脱出できた時、思わず出た言葉
なんとか抜け出した時、
思わず口から出た言葉が、
「守護様ありがとう」だった。
なぜそんな言葉が出たのか、
自分でも少し不思議だった。
でも後から思い返してみて、
ある一冊の本の存在を思い出した。
『意識を変えるだけで幸せの引き寄せ体質になれる!
守護様とベストパートナーになる方法』
彩咲ちゃんねる(著)
以前、何気なく読んだ本だ。
「大難が小難で済んだ時、
自分の守護様(守護霊のようなもの)に
感謝するといい」
という内容が、
なぜか頭に残っていた。
そういえば自分は、
小さいミスやトラブル、ピンチはとても多いが、
「本当にヤバい」と思うような時ほど、
ラッキーが重なり、
大したことなく済むことも多い。
軽井沢・碓氷峠の下り坂で、
ブレーキが効かなくなり反対車線に
滑っていった時も、
たまたま対向車が減速してくれたことで、
ギリギリで衝突を免れた。
事故を起こした時も、
たまたま通りがかったのが
非番の警察官の方と看護師の方で、
大事故にならずに済んだ。
他にも大ピンチはたくさんあったが、
それでも今、こうして生きている。
守護様がいるかどうかは分からない。
でも、あの瞬間に
「一人じゃなかった」と感じられたことは、
確かだった。
孤独も、不安も、
たまには人生の途中で
こうしてスタックしてくれればいい。

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