
本を聴く
本日、初めてオーディオブックに登録してみました。
なぜなら、2週間お試し期間で無料で聴けるから。
元々興味はありましたが、本を「読む」ではなく、
本を「聴く」ってどうなのと思っていました、
ただ、Youtubeでも画面は見ずに、聞き流していることもあるので、
意外といけるのかもと思い、調べてみました。
audiobook.jp
メジャーなオーディオブックだと、
「Audible(オーディブル)」と「audiobook.jp(オーディオブックjp)」が2強のようです。
それぞれに特徴があり、どちらにもメリットがあるようなのですが、
今回は、audiobook.jpの方に登録してみました。
使ってみた感想は、本当に便利。
頭に入るかどうかは、ちょっとわからないけど、
普段の読書も別に記憶に定着している方ではないので、別にいいか。
良かったところ
オーディオブックを使って良かったのは、
とにかく、時間が有効に使えるという事。
再生速度が変えられるので、どんどん聴けます。
また、耳を使うだけなので、何かをしながら本に触れられるのすごいです。
まあ、これは賛否があるとは思いますが、
ライトな感じで本に触れられるのは、いいと思います。

また、聴き放題プランがあるので、
ちょっと聞いてみて、興味がなかったら別の本へと、
フットワーク軽く、バンバン本を選べるのも良かったです。
本を借りるにも、買うにも、選ぶ作業には時間がかかると思います。
自分はその時間も楽しいのですが、たまにジャケ買い感覚で本を買った時に、
「自分にはこの本はまだ理解できない」と思う本を選んでしまうこともあります。
そんな時、「せっかく買ったから」と貧乏人根性でダラダラ読むのですが、
結局労力の割に、残るものが少ないなんてこともしょっちゅうです。
それが、聴き放題だとドンドン選べるので、お金持ちになった気分でした。
気になったところ
ただ、オーディオブックで気になったところもあります。
それは漢字がわからないこと。
漢字ってすごいなと思ったのですが、漢字自体に視覚的イメージがあったんだと思いました。
聴いていると文脈からわかるのかも知れませんが、
いかんせん学がないので、パッと理解できない。
その点、読むという行為なら、視覚的に理解できるのだと改めてわかりました。
オーディオブックと本や電子書籍を併用して、補完していくのが一番効率がいいのかも知れません。
ただ、今回オーディオブックを登録して本当に良かったです。
しばらく無料なので、ガンガン楽しみたいです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
コメント