事故から得られた教訓 【一人言 愚痴】

一人言

車をぶつけられた。

今日の外回りは、中型の社用車に乗っていました。

お昼ごはんを食べる為、

車通りが少ない、河川敷と空き地の間の広めの道路に路駐しました。

すでに2台停まっていたので、その1番後ろにつけました。

この時点で、自分の落ち度が2つ。

1つは路駐していること。

駐停車禁止の標識はないものの、ほめられた行為ではありません。

言い訳をさせてもらうと、自分のような貧乏人はコンビニ弁当やお店なんかで食べられない。

家から持参した弁当を、どこで食べるかは悩みどころなんです。

2つ目は、後ろに付けたこと。

ちょっと近かったかもしれない。

でも、ビチビチに寄せたわけでもないんだけどな…。

結果的にどのようにぶつけられたかというと、

前のトラックがバックしてきて、そのまま停車している自分の車にドン。

左のアンダーミラーが取れました。

下がってきてるとわかったので、何度もクラクションを鳴らしたのですが、

気付かれず。

降りてきた運転手は、「ぶつかりました?』といってこっちに来た。

ミラーを探している自分は、違和感が。

なんか香ばしい匂いするな。

コイツ電子タバコを吸ってるやん。

「申し訳ありません」って煙と一緒に言ってきた。

でも、コミュ症の自分は怒ることも怒鳴ることも出来ず。

不機嫌な声を出すことだけが、精一杯の意思表示でした。

ミラー自体は中の部品が割れただけで、

とりあえず付くし、外は無傷。

ここで会社に連絡入れても、自分の落ち度を責められるだけ。

悶々とする気持ちだけを自分の内側に残して、

とりあえずおおごとにせず、済ませました。

不満をぶちまけて、言いたいこと言えたらこんな気持ちにならないのだろうか。

何にも考えずにブチギレてみたい。

今回の事で得られた教訓。

それは謝っている時に、言い訳は絶対にしてはダメだということ。

謝ってばかりで、人に謝られることが少ない人生だった。

今回、謝られてる途中で、

そっちにも落ち度がある的な言い訳されて、

これは逆効果だと率直に感じた。

自分が謝る時は気をつけよう。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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