今年の年末年始も、やっぱり最悪だった話 【一人言 昨年の振り返りと新年の抱負】

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今年の年末年始も最悪だった。
去年は左手を骨折している。

「今年は何事もありませんように」
そう祈り始めた12月1日。

──その日に、原因不明の風邪をひいた。

熱はない。
ただ、鼻水だけが止まらない。

「これを皮切りに、どんどん悪い方向に行く」
嫌な予感がした。

栄養を摂り、鼻腔を広げるテープを貼り、加湿マスクを装着。
万全の態勢で早めに就寝。

しかし、大量の鼻水の前では鼻腔拡張テープは無力だった。
大渋滞の海老名JCTに、自転車専用レーンを設けたようなものだ。

案の定、寝ている間にマスクは外れ、口呼吸。
朝起きると喉がイガイガ。
そして、咳が出始める。

──それでも、熱はない。

「熱がないなら出社していいよ」

ウチの会社に、病欠という2文字は存在しない。

3週間ほどで、なんとか回復の兆し。
だが、本調子ではない年末に、仕事は容赦なく忙しくなる。

ヘロヘロになりながら、30日まで何とか乗り切った。

一方その頃、
「風邪を治す」という大義名分のもと、
栄養という名のカロリーを大量摂取し、
即就寝を繰り返していた自分の身体は、見事に肥大化。

ヘロヘロ+パンパンの状態で仕事を続けた結果──
膝、崩壊。

正月休みは、大人しく過ごすことが確定した。

あぁ、今年も良い年だったなぁ。

骨折は免れたものの、風邪を引いたまま新年を迎える。
1人で見る「ゆく年くる年」も、もう慣れた。

孤独な人間が一年の最初に迎える試練。
それは、初詣だ。

去年は喪中だったため、
正式に「初詣に行かなくていいよ」と承認されていた。

しかし今年は、
「一年を無事に乗り越えるために、神様へご挨拶くらいはしたい」

そんな折、
既婚のたった1人の友人が誘ってくれた。
ありがとう。

仕事も始まり、体も少しずつ慣れてきたある日。
シャワーのお湯が、なんだか熱くならない。

「まあ、40度くらいは出てるし大丈夫か」

そう思っていた。

──4日後。

突如、お湯が出なくなる。

忘れもしない、1月19日。
頭を洗っている最中、
脳天がかち割られたような刺激。

冷水。

背中に当たった瞬間、思わず飛び跳ねた。

給湯器、故障。
修理まで、1週間。

その週、日本列島は寒波に襲われる。
強風で冷え切った体に、冷水がとどめを刺す。

風邪、再発。

しかも、1週間、自宅で風呂に入れない。

スーパー銭湯に通おうにも、最近は1,000円近くする。
身も寒いが、懐も寒い。

仕方なく、公共のジム施設へ。
シャワー付きで、1回300円。

ついでに、年末年始で肥えた体もどうにかしたい。

そんなこんなで耐え忍び、ようやく修理完了。

一件落着。

……とは、いかなかった。

修理費用、380,000円。

今年も、良い年になりそうだ。

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