貧乏性とはなんなのか? 【一人言 日記】

一人言

自分は貧乏性だと思う。

いや、確実に貧乏性だ。

親の葬儀代・墓代・負債で貯金が無くなったのを機に、

ケチに磨きがかかってきている。

情けない限りだ。

貧乏性の本質は、「もったいない」という気持ちになると思う。

まだ使えるのでは?何かに使えるのでは?そんなことばかり考える。

これらはまだいい。

ゴミ屋敷にする根性もないので、

時がくれば、執着から解放される。

貧乏性で一番厄介な感情が、「これを逃したら」という気持ち。

これもある意味「もったいない」とつながる感情。

これを逃したら、もうチャンスはないのでは。

そう思うと、貧乏なくせに手に入れようとするから、

タチが悪い。

余計貧乏になる。

楽天経済圏の自分は、スーパーセールやお買い物マラソンの誘惑がたくさんある。

この機会を逃したら…。

そんな感情と戦う自分です。

だから、こんな写真も撮ってしまう。

逃したら2度と見れないと思って…。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました