最近、一人呑みを充実させる為にグラスを手に入れました。
リーデルというところのグラスなのですが、
めちゃくちゃ良かったです。
ちょっとお値段はしますが、
その分濃密な一人呑みを楽しむことができます。

リーデルについて
そもそもリーデルとはどのようなブランドなのか。
1756年に創業。265年以上の歴史を誇るワイングラスの老舗リーデルは、現在オーストリアのクフシュタインに本社を構え、リーデル一族が11世代に渡り一貫した理念を受け継いできたファミリーカンパニーです。
リーデルの基本理念
飲み物の風味を最大限に引き出すためには、その個性に合ったグラスの形状が重要です。1950年代後半、リーデル家9代目クラウス・リーデルは、ワインのブドウ品種ごとに最適なグラス形状があるという革新的な考え方を提唱しました。彼はそのコンセプトに基づき、ワインの香りや味わい、バランス、後味までも引き立てる専用グラスを次々と開発しました。こうしてリーデルのグラスは、“ワインの個性を引き出すグラス”として世界に広まり、香りや味わいを大切にする飲み物にふさわしい器のあり方を示しています。
リーデルBYOシリーズ
数あるリーデルのグラスの中から、
BYOシリーズを選びました。
その特徴はなんといっても、
イタリアンレザーの特製グラスケースがついてくることです。
もはや、このグラスケース目当てで購入したと言っても過言ではありません。
このシリーズのコンセプトは、
旅行や屋外に安心してグラスを持ち運べるときうこと。
ケースは、グラスがぴったりと収まるサイズで、
コンパクトかつ安全に持ち運びが可能です。
また、旅先でも簡単にグラスのケアができる、専用のマイクロファイバークロスが付属しています。
旅行先で、お気に入りのグラスで一人呑みをするなんて、最高の時間だと思います。
レザーグラスケース
このケースに使われているのは、イタリア・サンタクローチェ地方のバケッタレザー。
バケッタレザーとは、イタリア・トスカーナ州に伝わる伝統的な鞣し(なめし)製法で作られた皮革のことだそうです。
丈夫さと時間が経過するにつれて表れる発色の良さが特徴で、エイジング(経年変化)を存分に楽しめます。
<リーデル・BYO> リーデル・ボヤージュ

ビールメーカーと共に徹底的なテイスティングを行い製品化されたグラス。
ホップのフルーティな香りや、泡の柔らかなテクスチャー、そして芳醇な味わいといった、ビールの魅力を存分に楽しめるボウル形状になっています。
あるブリューマスターは、
「これほど品のある苦味の感じ方は、今まで体験したことがない」といったほどだとか。
ビール好きはたまらないグラスです。
<タンブラーコレクション> ゴー・ウィズ・オー

ワイン、日本酒、ウイスキーなど、幅広く使用することができます。
その秘密はグラスの形状。
ワインの香りや味わいを引き出すボウルの機能性は残しつつ、ステム(脚)や台座をなくしたことで、機能性もアップしています。
グラスには光学効果が取り入れられており、
見た目もめちゃくちゃキレイです。
お気に入りのグラスで呑むだけで、一味違います。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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