仕事でミスをした。
在庫の商品に、傷をつけてしまった。
気が進まないが、
苦手な上司に謝罪と報告を行った。
すると返ってきた言葉が、
「今までの、誰のせいだかわからない傷も、お前だったんだな」
ちがう。
やってない。
なのに、決めつけられた。
日頃から笑顔が多い、明るい人は怒られにくいらしい。
反対に、自分のように日頃から暗くて、オドオドしている人は怒られやすい。
これは、心理学でいうところの「親和的シグナル」。
普段から笑顔の人は、相手に安心感やポジティブな印象を与える。
そのため、相手の警戒心や攻撃性を下げる効果があるらしい。
わかってはいるが、なかなかできない。
自分は、過去にメンタルを壊している。
無理に明るくなるということは、
一速でベタ踏みし続けるようなものだ。
一速でゆっくり走って、
少しずつ加速して、
ギアチェンジして、
やっとこさ三速まで入れられるような人間なのだ。
生きづらいのは、自分のせい。
今の自分にできることは、
できるだけ、メンタルが傷つかないようにすること。
商品は傷つけてしまったが、
心まで深く傷つけるわけにはいかない。
今日は、それでよしとする。

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