食べるのが難しいつけ麺
以前つけ麺を食べに行きました。
つけ麺を食べる時に気になること。
スープが足りなくなって、
最後のほう楽しめない。
「このままで足りるかな」
「無くなったらいやだから、ちょっとずつつけて食べよう」
とか考えてたら、
スープの量を気にして味に集中できない。
「スープっておかわりもらえるのかな?」
「コイツ、がめつい奴だと思われないかな?」
「無理ですって言われた時恥ずかしいな」
「別料金かかるかな」
とか色々考えて、
聞いてみようってなる前に疲れちゃう。
なので、自宅で究極のつけ麺を食べることにしました。
店員さんに、思っていることを聞けない自分は、
やはり外の世界よりも、自分のコントロールで生活できる自分の世界(自宅)のほうが生きやすいのです。
材料

・麺(つけ麺用)4人前
・スープ(つけ麺用)3〜4人前
・豚の角煮
・レモンサワー
ドラッグストアで、たまたまつけ麺用のスープが複数人用で売っているのを見つけた時にテンションが上がりました。
普段行くスーパーでは、1人用の小袋でしか売ってなかったんです。
1人用だと足りないし、わざわざ2つ買うこともしたくない。
まさかドラッグストアにこんなのが売ってるとは。
しかも値段も1人用を2つ買うのと同じ値段。
2人前分お得。
調理

麺を大きい鍋で煮つつ、スープと角煮を湯煎。
4人前だと、なかなかの迫力ある。
程よい固さになったら、冷水で麺を締める。
自分はスープが冷めるのが嫌なので、外で食べるときは可能なお店なら熱盛にします。
できないお店で、スープ温めてもらうのも自分には一苦労なのです。
しかしここは全て自分の思い通りの世界。
スープが冷めたら温められる。
麺をキンキンに締め上げます。

そして鍋底に麺がこびりつくまでがセット。
4人前となるとザルなんかに入らない。
早めに洗わないと後が大変。
適当に盛り付ければ完成。
男の料理は見た目は気にしません。
実食

4人前ともなれば、1回でたくさん取って、
思いっきり口いっぱいにすすることも可能。

そしてこの圧倒的スープの量。
麺が溺れてる。

最後にまとめてスープに投入。
これだけのスープが残っていて、
ある程度の麺を入れるとそれは、
ラーメンではなく
もはやうどんになるのだ。
それでも残ったスープ。
幸せすぎる。

もったいないので、おじやにしていただきます。
大満足のつけ麺になりました。
デブ街道まっしぐら。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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