一人言 異色の本 『キャベツの丸かじり』 【一人言 読書感想文】 異色の本本棚にひっそりとたたずむ、1冊の本。他の本と比べ、そこに似つかわしてくない見た目だ。破れた表紙と、薄茶色に染まった紙の色から、その本の歴史を漂わせている。まさに異色のオーラといえる。ただこの本が、自分の人生に “いっしょく” 加えて... 2025.09.18 一人言