一人言 知らなくてもいいこと 『或阿呆の一生・侏儒の言葉』 【一人言 読書感想文】 自分は、過去にお付き合いしていた方に浮気をされたことがある。その方は留学をしたので一時期、遠距離恋愛だった。そんなある日、国際電話が自分の携帯にかかってきた。「留学で価値観が変わった。もっといろんな世界を見て、いろんな人に出会ってみたい。だ... 2025.09.25 一人言
一人言 忘れるということ 『名探偵はもういない』 【一人言 読書感想文】 最近、ちょっとした物忘れが気になる。ちょっと気になるので、調べてみた。なぜ忘れるのか忘れることにも役割がある。1.情報の整理私たちの脳は、膨大な刺激を受け取っている。重要な情報以外を捨てることで、本当に大事なことに集中できるようになっている... 2025.09.19 一人言
一人言 異色の本 『キャベツの丸かじり』 【一人言 読書感想文】 異色の本本棚にひっそりとたたずむ、1冊の本。他の本と比べ、そこに似つかわしてくない見た目だ。破れた表紙と、薄茶色に染まった紙の色から、その本の歴史を漂わせている。まさに異色のオーラといえる。ただこの本が、自分の人生に “いっしょく” 加えて... 2025.09.18 一人言
一人言 経年変化の魅力 『1冊まるごと「完コピ」読書術』 【一人言 読書感想文】 経年変化経年変化をご存知でしょうか?年月が経つにつれて物質が変化していく現象のことです。必ずしも「劣化」だけを意味するわけではなく、時間の経過とともに素材に深みや味わいが増し、むしろ魅力を高めることも。「経年美化」とも言われるようです。自分... 2025.09.17 一人言
一人遊び 積読が時折起こす奇跡 【一人遊び 読書】 先日、本屋へ行ったところ、またもや表紙に一目惚れして一冊買ってしまいました。三島由紀夫著『金閣寺』。名前は知っているけど読んだことのない本。「難しそうだな」って思ったけど、表紙があまりにも綺麗すぎたので、「これをきっかけに読んでみよう」と思... 2025.09.05 一人遊び
一人言 雨降りの午後には、本とラジオとコーヒーと 【一人言 日記】 今日、急遽会社の都合で午後が半休になった。これが有給扱いなのは納得いかないが、自分はこの半休が嬉しかった。なんというか、ノスタルジックな気分になれるのだ。そんな気分にさせてくれる要因が、雨と平日であるということ。小学生の頃、自分は習い事をい... 2025.09.04 一人言
一人言 新品の本 【一人言 日記】 楽天ブックスで注文していた本が、今日届いた。オーディオブックで聞いて気になって、実際に読んでみたいと思った本。ちなみに以前記事にした齋藤孝著『孤独を生きる』も買いました。新品の本は、やっぱり綺麗で気持ちがいい。写真だと分かりにくいのですが、... 2025.09.03 一人言
一人言 最強のコミュニケーションマインド本 『会話は、とぎれていい』 【一人言 読書感想文】 人とライトな会話ができるようになりたい。そう思って、自分の積読本を見ていたら、ちょうど良さそうな本を見つけた。たぶん買ったのは2年前。その時から自分は悩んでいたのか。買った理由はたぶん、表紙のカトパンが理由なのは言わずもがなだけど、きっと会... 2025.09.02 一人言
一人言 人に好かれる方法 『人を動かす』 【一人言 読書感想文】 『人を動かす』D・カーネギー著を読んで良好な人間関係を築く為の名著。時間がかかりましたが、ようやく読み終わりました。この本はもともと話し方講座のテキストでした。この講座自体がとても有名なもので、その内容を何度も書き換えてできたのがこの本です... 2025.08.26 一人言
一人言 アドラー心理学と自分『あなたのためのアドラー心理学』 【一人言 読書感想文】 アドラー心理学サロン 中の人著について人との軽いライトな関わりを持ちたい。人の事を気にせずに話せるようになりたい。そう思った時に、頭によぎったのがアドラー心理学でした。なんとなく、アドラー心理学=他人の目を気にしないぐらいの認識がありました... 2025.08.20 一人言