読書

一人言

最強のコミュニケーションマインド本 『会話は、とぎれていい』 【一人言 読書感想文】

人とライトな会話ができるようになりたい。そう思って、自分の積読本を見ていたら、ちょうど良さそうな本を見つけた。たぶん買ったのは2年前。その時から自分は悩んでいたのか。買った理由はたぶん、表紙のカトパンが理由なのは言わずもがなだけど、きっと会...
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人に好かれる方法 『人を動かす』 【一人言 読書感想文】

『人を動かす』D・カーネギー著を読んで良好な人間関係を築く為の名著。時間がかかりましたが、ようやく読み終わりました。この本はもともと話し方講座のテキストでした。この講座自体がとても有名なもので、その内容を何度も書き換えてできたのがこの本です...
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アドラー心理学と自分『あなたのためのアドラー心理学』 【一人言 読書感想文】

アドラー心理学サロン 中の人著について人との軽いライトな関わりを持ちたい。人の事を気にせずに話せるようになりたい。そう思った時に、頭によぎったのがアドラー心理学でした。なんとなく、アドラー心理学=他人の目を気にしないぐらいの認識がありました...
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老後に備える孤独の考え方 『ちょうどいい孤独』 【一言 読書感想文】

『ちょうどいい孤独』鎌田實著 について最後を迎える時は一人『孤独を生きる』齋藤孝著 とオーディオブックで出会い、考え方が楽になったので、実際に本を購入してしまいました。それを機に、自分なりの孤独道を極めようと新たな本に触れました。それが、『...
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読み終えた本をどうするか?〜小さな図書館に出会ったある暑い日の午後〜 【一人言 本の行方】

暑すぎますね。日本列島が真っ赤です。毎日毎日、よくもまあこんな暑い日が続いてくれるもんですよ。仕事柄、いろんな地をまわるのですが、運転している間はいいのですが、一度外に出て力仕事をするとまあとんでもないことになりますね。そんな我々の“オアシ...
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本のジャケ買い 『七回死んだ男』 【一人言 読書感想文】

『七回死んだ男』 西澤保彦著 を読んで自分は、レコードやCDをジャケ買いすることがあるのですが、本に関してもよくします。この本もそのひとつです。まず、この表紙だけで面白そうという気にさせてくれます。読みたくてウズウズする表紙ってなかなかです...
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労働者のための文学 『蟹工船』 【一人言 読書感想文】

『蟹工船』小林多喜二著 を読んでこうも毎日暑いと、炎天下の中働くのが嫌になります。自分は外仕事で、汗だくになりながら働いています。以前にも駄文を書き綴ったのですが、自分は就職に失敗して、メンタルを壊しています。その為精神的に負担の少ない今の...
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孤独と生きる 『孤独を生きる』 【一人言 読書感想文】

『孤独を生きる』齋藤孝著 について孤独の後押し『孤独からはじめよう』に触れて、強さを持った孤独と向き合い、それが孤高となると感じ、同時に、自分に対してちょっと絶望を感じた。そして、『孤独』を読んで将来の自分への不安が募った。『後悔しない時間...
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なんの為に時間を使うのか 『後悔しない時間の使い方』 【一人言 読書感想文】

後悔しない時間の使い方 ティボ・ムリス著 について本への絶望ビジネス書や自己啓発本を読むと、毎回やる気にはなるんです。でも、そのやる気が続くのはせいぜい2週間くらいのもの。次第にやる気は下火になり、その時読んで誓った決意や得た知識は、あっと...
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孤独の最後 『孤独』 【一人言 読書感想文】

『孤独』モーリス・ルヴェル著 を読んで重苦しい孤独前回、『孤独からはじめよう』を読んで、あまりにも明るくたくましい孤独に出会ったのが衝撃でした。そんな中読んだモーリス・ルヴェルの『孤独』は、短編小説にも関わらず、暗さと重苦しさを味わえる孤独...